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info 概要

8%の湯種に回す粉量と熱湯量がすぐわかる。総粉量・湯種比率・粉対水比から、本ごね粉と湯種の総重量まで一画面で算出、もちもちのミルクブレッドやちぎりパン作りに最適。

📘 使い方

  1. レシピ全体の粉量をグラムで入力する
  2. 湯種に回す割合(%)と粉に対する水の比を入力する
  3. 湯種の粉・熱湯・総重量と、本ごねに残る粉量を確認する

湯種計算機

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強力粉など、レシピで使う粉の合計量。

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全体の粉量のうち湯種に使う割合。一般に5〜10%。

粉1に対する熱湯の重さ。湯種(タンジョン)は5倍が基本、日本式の湯種は1.5〜2倍。

※ 湯種総重量 = 湯種の粉 + 熱湯。冷めてから本ごねに加える。

※ 粉対水比はタンジョンで5倍、日本式の湯種で1.5〜2倍が目安。配合や好みで調整可能。

※ 熱湯と粉は約65°Cでデンプンが糊化(α化)し、もちもち食感の元になる。

湯種に使う粉
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湯種に使う熱湯
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湯種の総重量
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本ごねに残る粉
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info

湯種は粉の一部を熱湯で糊化させてから本ごねに混ぜる手法です。残った粉と水分は本ごねに加えてください。

Article

湯種計算機|粉量と比率から湯種の粉・熱湯グラムを即算出

レシピ全体の粉量・湯種に回す割合・粉対水比の3つを入れるだけで、湯種に使う粉と熱湯のグラム数、湯種の総重量、本ごねに残る粉量を一画面で出します。もちもちのミルクブレッドやちぎりパンを、レシピの粉量を増やさずに湯種化したいときの取り分け早見表として使えます。

💡 このツールについて

湯種パンを焼きたいのに「レシピの粉のうち何グラムを湯種に回し、熱湯は何グラム足せばいいのか」で手が止まる——この計算をなくすためのツールです。湯種は新しい粉と水を追加するのではなく、もとのレシピから粉と水分を取り分けて作るのが基本。だから本ごねに残る粉量まで一度に分かると、配合がぶれません。

初期値は粉500g・割合8%・水比5倍。これで湯種の粉40g、熱湯200g、湯種総重量240g、本ごねに残る粉460gと表示されます。割合や水比を変えると結果はその場で更新されるので、「割合を10%に上げたら粉は何グラム?」といった試算もすぐ確認できます。家庭での食パン1斤から、まとめ焼きの大量仕込みまで、粉量を変えるだけで対応します。

🧐 よくある質問

Q. 湯種に回す割合は何%が目安ですか? A. 一般には全体の粉量の5〜10%です。割合が多いほど生地は重く目が詰まりやすくなるため、初めてなら8%前後から試すのがおすすめです。

Q. 粉対水比はなぜ5倍が初期値なのですか? A. タンジョン(中華圏の湯種)は粉1に対し水5の「1:5」が基本だからです。一方、日本式の湯種は粉に対して熱湯1〜1.5倍で作るレシピが多いので、和の湯種を作る場合は水比を下げて入力してください。

Q. 水は熱湯でなければいけませんか? A. デンプンを糊化(α化)させるため、沸かした熱湯を使います。水のほか牛乳や植物性ミルクで作るレシピもありますが、本ツールは重量計算なので液体の種類は問いません。

Q. 計算した湯種はすぐ使えますか? A. 炊いた直後は熱いので、粗熱を取り(冷蔵で一晩寝かせると扱いやすい)、本ごねに加えます。本ツールの「湯種の総重量」は粉と熱湯の合計値です。

📚 湯種がもちもちになる仕組みとα化

湯種パンの食感の正体は、デンプンの「糊化(α化)」です。小麦のデンプンは約65℃前後で水を抱え込んでゲル状になり、この状態の粉を本ごねに混ぜると生地の保水力が上がります。結果として焼き上がりはしっとりもちもちで、時間が経ってもパサつきにくくなります。

日本では「湯種」、中華圏では「タンジョン(湯種/water roux)」と呼ばれ、同じ糊化の原理ながら粉と水の比率が異なります。日本式は熱湯を粉の1〜1.5倍ほど使う濃いめの種、タンジョンは1:5のゆるいペースト状。レシピによって呼び名と比率が変わる点を押さえておくと、海外レシピも読み解きやすくなります。