プール水量計算機 | 形状別に水量と注水時間を逆算
家庭用プールやビニールプール、池の水量を「リットル・米ガロン・立方メートル」の3単位で同時に算出します。長方形・円形・楕円・L字型の4形状に対応し、浅い端と深い端の深さから平均深さを自動計算するため、傾斜のあるプールでも実際の容量に近い数字が出ます。
💡 このツールについて
プールの水を入れ替えるとき、薬剤を投入するとき、注水にかかる時間を見積もるとき。どの場面でも最初に必要になるのが「このプールは何リットル入るのか」という数字です。塩素やpH調整剤の投入量は水量に比例するため、容量を間違えると効きすぎたり効かなかったりします。
このツールは水面の面積に平均深さを掛けて体積を求め、1立方メートル=1000リットルで換算します。深い端と浅い端が違う傾斜プールでは、両端の深さの平均を使うのが現場での標準的な近似です。さらに注水流量(L/min)を入れると、満水までのおおよその時間も表示します。L字型は2つの長方形に分けて面積を足し合わせる方式なので、変形プールでも対応できます。
🧐 よくある質問
Q. 米ガロンと英ガロンのどちらですか? 出力は米ガロン(1リットル=0.264172ガロン)です。プール関連の機材や薬剤の表記は米ガロン基準が多いため、こちらを採用しています。
Q. 深い端と浅い端で深さが違う場合は? 浅い端と深い端にそれぞれの深さを入力してください。平均深さで体積を計算します。均一な深さなら両方に同じ値を入れます。
Q. 円形プールの「直径」はどこを測りますか? 水が入る内側の差し渡し(最も長い部分)を測ってください。フレームの外寸ではなく内寸を使うと正確です。
Q. なぜ実際に入れた水量とずれることがありますか? プールの角の丸みや段差、満水まで入れない運用などで誤差が出ます。表示値は幾何形状からの理論値であり、あくまで目安です。
Q. 注水時間が「—」と表示されるのは? 流量が0、または水量が0のときに表示されます。注水流量に正の値を入れると時間が計算されます。
📚 豆知識
一般的な家庭用の地上設置プール(直径3.6m・深さ1.0m程度)でおよそ1万リットル前後。学校の25mプール(25m×13m×平均1.3m)になると約42万リットルにもなります。蛇口の注水量が毎分20リットルなら、1万リットルを満たすのに約8時間半かかる計算です。水量を先に把握しておくと、注水のタイミングや水道代の見積もりもしやすくなります。