ダイス確率計算機|NdMの出目分布を即座にグラフ化
ダイスの個数と面数を入れるだけで、合計値ごとの出現確率を棒グラフで表示します。2d6 のような定番から 3d8、4d20 まで、N 個 M 面ダイスの分布を一目で把握できます。
💡 このツールについて
「2d6 で 7 が出やすいのは知っているけれど、実際の確率は何パーセントなのか」「3 個振ったら山の形はどう変わるのか」——TRPG のダメージ設計やボードゲームの自作、確率の宿題で、こうした疑問は何度も出てきます。手計算では組み合わせを数え上げる必要があり、ダイスが増えるほど現実的でなくなります。
このツールはダイスの個数(1〜20)と面数(2〜100)を入力すると、最小値・最大値・期待値・総組み合わせ数を即座に出し、各合計値の確率を棒グラフで描きます。2d6 なら 36 通りの組み合わせから、合計 7 が 6 通りで 16.67% と最も出やすいことが棒グラフの一番高い棒で分かります。ダイスを増やすほど分布の山が中央に寄り、釣鐘型に近づく様子も視覚的に追えます。
🧐 よくある質問
Q. 2d6 で一番出やすい合計はいくつですか? 合計 7 です。(1,6)(2,5)(3,4)(4,3)(5,2)(6,1) の 6 通りがあり、全 36 通り中 6 通りなので 16.67% になります。2 と 12 は各 1 通りで 2.78% と最も出にくい値です。
Q. ダイスを増やすと分布の形はどう変わりますか? 1 個では各面が等確率の平らな分布ですが、2 個で三角形、4 個ほどで釣鐘型に近づきます。中心極限定理により、振る数が増えるほど正規分布に似た山型になります。
Q. 期待値(平均)はどう計算されますか? 1 個の M 面ダイスの平均は (M+1)/2 です。N 個なら N×(M+1)/2 になります。例えば 3d6 の期待値は 3×3.5=10.5 です。
Q. d20 は対応していますか? 面数に 20 を入れれば対応します。面数は 2〜100、個数は 1〜20 まで設定できます。総組み合わせ数が極端に大きくなる入力では計算を打ち切る場合があります。
📚 ダイス表記とTRPGの豆知識
2d6 の「d」は dice(ダイス)の頭文字で、個数d面数 という表記は世界中の TRPG で共通言語として使われます。日本のテーブルトークでも「2D6 で判定」のように、この表記がそのまま定着しています。出目の合計に固定値を足す 2d6+3 のような形も一般的で、本ツールでは合計値の分布そのものを確認できます。1 個振りの均等分布より、複数振りの山型分布のほうが平均的な結果が出やすく極端な目が出にくいため、ゲームバランスの設計では複数ダイスがよく好まれます。