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info 概要

総ページ数 (4-500)・1 折り丁あたりのページ数 (4 / 8 / 16 / 32)・紙厚 (mm/in 切替)・用紙サイズ (A4/B5/A5/Letter/Legal) から折り丁数・背幅・必要枚数・推定重量を即時計算します。

📘 使い方

  1. 総ページ数と1折あたりのページ数を入力・選択する
  2. 単位系(mm/in)を切り替え、紙の厚さスライダーと用紙サイズ(A4・B5・A5・Letter・Legal)を選ぶ
  3. 算出された折丁数、背幅、総枚数、重量を確認する

製本折り丁(シグネチャ)計算機

折り丁数
-
背幅
-mm
総紙枚数
-

重量の目安

用紙サイズ-
面積・紙厚換算-
合計重量 -
Article

折丁・背幅計算ツール|手製本や同人誌の仕様を自動算出

手製本やZINE、同人誌を制作する際に必要な「折丁(おりちょう)」の数や背幅、本の重量を自動で計算するツールです。ページ数や紙の厚さを指定するだけで、手作業では面倒な計算を即座に行えます。

💡 ツール概要

手製本や無線綴じ冊子を制作する際、以下のような数値を一目で確認できます。

  • 折丁数と端数ページの算出 総ページ数(4〜500)と、1折あたりのページ数(4、8、16、32)を指定すると、必要な折丁の束数を計算します。ページ数がきれいに割り切れない場合は「余りのページ数」も警告表示されます。
  • 背幅の自動計算 用紙の厚さ(mm:0.05〜0.30/in:0.002〜0.012)をスライダーで指定すると、本文の総厚みである背幅を選択中の単位で算出します。表紙データを作成する際の基準値として役立ちます。単位切り替えで mm⇔inch を切り替え、Letter/Legal ベースの設計にも対応します。
  • 総用紙枚数と重量の目安 A4(210×297mm)、B5(182×257mm)、A5(148×210mm)、Letter(8.5×11in)、Legal(8.5×14in)のいずれかを選択すると、用紙の面積と厚さから1冊あたりの概算重量(gまたはkg)を自動算出します。

🧐 よくある質問

Q. 「1折あたりのページ数」はどれを選べばいいですか?

A. 手製本の場合、一般的に「16ページ(用紙4枚を重ねて二つ折り)」が標準的な単位としてよく使われます。ただし、紙が厚い場合(0.15mm以上など)は折った背の部分が膨らみやすくなるため「8ページ」や「4ページ」を選ぶなど、紙の厚さに合わせて調整してください。

Q. 紙の厚さを指定する際の目安はありますか?

A. 一般的なオフィス用コピー用紙の厚さは約0.10mm(インチ表記で約0.004in=4mil)で、ツール内でも初期値として設定されています。同人誌や商業誌の本文でよく使われる用紙に合わせて、mm 表記で 0.05〜0.30、インチ表記で 0.002〜0.012 の範囲でスライダーを動かして指定してください。

Q. 計算された「背幅」の数値はそのまま表紙データに使えますか?

A. ツールで計算される背幅は「本文用紙の厚さの合計」です。実際の製本では、ここに表紙の紙の厚みや、綴じ方(糊の層や糸の膨らみ)による微小な誤差が加わります。算出した背幅の数値を目安としつつ、実際に表紙を作る際は若干の余裕を持たせることをおすすめします。

📚 折丁と本の判型(サイズ)について

「折丁」とは、大きな紙を複数回折りたたんで作られる本の基本単位です。この折丁を複数束ねて糸で綴じたりすることで一冊の本が構成されます。総ページ数を1折のページ数で割った際に余りが出ると、変則的な綴じ方になり製本工程が複雑になるため、事前にこのツールで余りが出ないかを確認することが重要です。

また、本ツールでは ISO 規格の A4・B5・A5 に加え、北米標準の Letter(8.5×11in)・Legal(8.5×14in)を選択し、本の重さを概算できます。特にB5サイズは日本の同人誌やコミック誌などで非常にポピュラーな判型ですが、ページ数が増えると意外と重くなります。イベントでの直接搬入や、郵送・宅配便での送料計算において、1冊あたりの重さがどのくらいになるか(1000gを超えるかどうかなど)を事前に把握しておくことは、制作計画を立てる上で非常に役立ちます。北米向けに頒布する場合は Letter/Legal を選択し、入力単位もインチに切り替えることで、現地慣習に合わせた仕様検討が可能です。