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info 概要

巻き数(WPI)からCYC規格7段階の毛糸太さを判定。Lace〜Super Bulkyのどこに当たるかと、目安の針サイズや別名を同時表示。手持ちのラベルなし糸に対応。

📘 使い方

  1. 鉛筆や定規などに毛糸をすき間なく1インチ分巻く
  2. 1インチに収まった巻き数を数えて入力欄に記入する
  3. 判定された太さ・CYC番号・目安の針サイズを確認する

WPI毛糸太さ判定ツール

WPI

鉛筆などに糸を1インチ分すき間なく巻き、その本数を数えて入力します。

1 20 40

判定された太さ

CYC番号 /

別名
目安の針サイズ

CYC規格の全7段階

info

WPIは糸の張り方で変わるため判定は目安です。実際の編み地はゲージスワッチで確認してください。

※ 針サイズはCraft Yarn Council「Standard Yarn Weight System」の公式値です。

※ WPIの区分値はCYCの公式値ではなく、隣り合う太さで重なるため、各WPI変換表で採用されている代表値を採用しています。

Article

WPI毛糸太さ判定ツール|巻き数からCYC規格7段階の太さを判定

ラベルをなくした毛糸や手紡ぎ糸の太さを、1インチあたりの巻き数(WPI)から判定。Craft Yarn Council(CYC)の太さ7段階のどこに当たるかと、目安の針サイズ・別名を同時表示。

💡 このツールについて

毛糸の引き出しの奥から、ラベルのない毛糸が出てくる場面。バザーやフリマで買った糸、いただきもの、巻き直して帯を捨ててしまった残り糸。太さが分からないと、適した針の号数も、編み図のゲージに合うかも判断できません。

そこで使うのがWPI(Wraps Per Inch、1インチあたりの巻き数)。鉛筆などの棒に毛糸をすき間なく巻き、1インチ(約2.54cm)に何本収まるかを数えるだけの方法です。巻き数が多いほど細い糸、少ないほど太い糸という関係になっています。

このツールは、数えた巻き数を入力すると、CYC規格のレース〜超極太の7段階のどこに当たるかを判定し、目安の針サイズと「ワーステッド」「DK」などの別名を表示します。入力した値はスライダーと連動し、判定された段は一覧の中でハイライトされます。

🧐 よくある質問

Q. 巻く棒の太さは結果に影響しますか? A. 影響しません。WPIは「1インチの幅に毛糸が何本並ぶか」を見るので、棒の直径は問いません。鉛筆でも定規でも、好きな円柱状のもので構いません。

Q. きつく巻くか、ゆるく巻くかで変わりますか? A. 変わります。引っ張りすぎると本数が増えて細く判定され、ゆるすぎると逆になります。すき間なく、かつ潰さない程度に巻くのがコツです。

Q. WPIの値が大きいほど太い糸ですか? A. 逆です。値が大きいほど細い糸、小さいほど太い糸になります。レース糸は30以上、超極太は6以下が目安です。

Q. 番手やtexとは違うものですか? A. 別物です。番手は1kgあたりの長さ(m)で決まる単位で、WPIは見た目の太さを巻き数で表したものです。WPIはラベルなし糸でもその場で測れる点が手軽です。

Q. 境界の値だったときはどちらに読めばよいですか? A. 隣り合う太さは巻き数が重なりがちです。最終的には実際の針でゲージスワッチ(試し編み)を編んで確かめるのが確実です。

📚 番手・号数とWPIの豆知識

日本の毛糸は「番手」で太さを示すことが多く、これは1kgの糸が何mになるかで決まる単位。同じ番手でも素材や撚りで見た目の太さが変わるため、海外規格と直接そろわないのが悩みどころ。近年はメーカー自体が太さタイプを明記しないラベルも増えています。

また、編み針の号数は日本と海外でものさしが違います。このツールが表示する針サイズはCYC規格のミリ値なので、手持ちの号数棒針のミリ表示に読み替えると、国内外どちらの編み図にも橋渡ししやすくなります。