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info 概要

スライサー推定値(長さ m か重量 g)と直径・密度・スプール重量・単価から、消費重量・材料コスト(円)・スプール残量予想を計算。密度はPLA/ABS/PETG/TPUのボタンで入れ、自分の値に書き換えも可能。

📘 使い方

  1. 「材料プリセット」のボタン(PLAなど)を押すか、「密度 (g/cm³)」にお使いのフィラメントの資料やラベルの値を入れる。ボタンの値はそれぞれ1製品の技術資料の値
  2. 「直径 (mm)」「スプール重量 (g)」「スプール単価」を入れる
  3. 「スライサー推定値」を「長さ (m)」か「重量 (g)」で選んで入れ、「材料コスト」と「スプール残量予想」を見る

3Dプリンター・フィラメントコスト計算機

PLA 1.24 g/cm³ は Prusament PLA の技術資料の値です。

お使いのフィラメントの資料やラベルにある密度に書き換えられます。

¥
m

計算結果

材料コスト
¥ —

消費重量
— g

スプール残量予想
— g
Article

3Dプリンター フィラメント使用量&コスト計算機|材料費と残量を簡単シミュレーション

3Dプリンターでの造形前に、スライサーソフトが表示するフィラメント使用量から「材料費はいくらかかる?」「このスプールで最後まで印刷できる?」といった疑問を解決する計算ツールです。趣味のメイカーから業務利用者まで、コスト管理と印刷の失敗防止に役立ちます。

💡 ツール概要

このツールは、3Dプリントに必要なフィラメントのコスト、消費重量、そしてスプールの残量を計算します。スライサーソフトでモデルをスライスした後に表示される推定値を使って、プリント開始前に正確な数値を把握できます。

  • スライサーの推定値に対応: フィラメントの使用量を「長さ(m)」または「重量(g)」のどちらでも入力できます。
  • 簡単コスト計算: スプール重量とスプール単価(円)を入れるだけで、造形物1つあたりの材料コストを自動で算出します。
  • フィラメント切れを防止: プリント後のスプール残量をグラム単位で予測。長時間の造形でもフィラメントが足りるかを事前に確認できます。
  • 材料プリセットと密度の欄: PLA、ABS、PETG、TPUのボタンは、それぞれ1製品の技術資料の値(PLA 1.24 = Prusament PLA、ABS 1.12 = Polymaker PolyLite ABS、PETG 1.27 = Prusament PETG、TPU 1.22 = NinjaTek Cheetah)を「密度 (g/cm³)」の欄に入れます。欄の値は、お使いのフィラメントの資料やラベルにある密度に書き換えられます。

🧐 よくある質問

Q. スライサーの「フィラメント使用量」はどこで確認できますか?

A. Ultimaker CuraやPrusaSlicer、Bambu Studioなどの主要なスライサーソフトでは、モデルをスライスした後のプレビュー画面に、推定される印刷時間と並んで「フィラメント使用量(長さ: m / 重量: g)」が表示されます。その数値をこのツールに入力してください。

Q. 計算結果の「スプール残量予想」がマイナスになりました。

A. 残量がマイナスになる場合は、現在のスプールではフィラメントが足りず、印刷が途中で失敗する可能性が高いことを示しています。新しいフィラメントスプールに交換してから印刷を開始することをおすすめします。

📚 フィラメントの豆知識

このツールは、フィラメントの「体積」と「密度」を掛け合わせて「重量」を算出しています。そのため、密度の値は計算結果の正確性に大きく影響します。例えば同じPLAフィラメントでも、メーカーや、木質・カーボンファイバーといった特殊な添加物を含むフィラメントでは密度が異なります。

プリセットのボタンの値は1製品の技術資料の値です。ほかのフィラメントを使うときは、そのメーカーが公表している密度を「密度 (g/cm³)」の欄に入れると、コストと残量の計算がそのフィラメントに合います。また、スライサーの推定値自体も、リトラクションの量やプリンターの設定によって実際の消費量と数%の誤差が生じる可能性があることも覚えておくと良いでしょう。