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info 概要

目標75%の加水率に届く追加水量を算出。サワー種を自身の加水率で粉と水に分解して総量に算入し、現在の加水率・総粉量・総水量・総生地量を一画面に並べて表示する配合計算ツール。

📘 使い方

  1. 小麦粉・仕込み水・サワー種の重さをグラムで入力する
  2. サワー種の加水率と目標加水率をパーセントで指定する
  3. 現在の加水率と、目標に届くための水の調整量を確認する

サワードウ加水率計算ツール

g
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※ 加水率 = 総水量 ÷ 総粉量 × 100。サワー種の粉量 = 種重量 ÷ (1 + 種の加水率 ÷ 100)。

現在の加水率
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水の調整量
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総水量
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総粉量
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総生地量
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info

数値は配合計算の目安です。粉の吸水性や室温、発酵状態によって最適な加水率は変わるため、実際の生地の状態を見て微調整してください。

Article

サワードウ加水率計算ツール|サワー種を含めた真の加水率を算出

小麦粉・水・サワー種の重さから、生地全体の加水率を計算するツールです。サワー種を「ひとかたまり」として扱わず、種自身の加水率で粉と水に分解して総量に算入するため、ベーカーズパーセントに基づいた正確な加水率が出ます。目標加水率に届くまでに足す(または減らす)水の量も同時に表示します。

💡 このツールについて

サワードウの加水率は「水の重さ ÷ 粉の重さ × 100」で求めます。ところがサワー種そのものが粉と水のかたまりなので、種を無視して仕込みの粉と水だけで計算すると、実際の加水率とズレてしまいます。これが初心者がつまずく代表的な落とし穴で、種の分を足し忘れると思ったより緩い(あるいは固い)生地になります。

このツールは、サワー種の加水率(多くの家庭種は粉と水を等量で与える100%)を使って、種を粉分と水分に分けてから合計します。たとえば100%の種を100g使えば、粉50g・水50gとして計算に算入します。これで「種を含めた本当の加水率」が分かり、目標値に合わせるための水の増減量がそのまま読み取れます。

🧐 よくある質問

サワー種は加水率の計算に含めるべきですか? 含めるのがベーカーズパーセントの正確なやり方です。種の中の粉と水を、それぞれ総粉量・総水量に足してから割ります。種の量が生地全体に占める割合が大きいほど、含めない計算とのズレが広がります。

サワー種の加水率が分からないときは? 粉と水を等量で与えて育てた種なら100%です。固めに育てた種(粉2:水1など)は50%前後になります。種を作るときの粉と水の重さの比から逆算できます。

目標加水率はいくつにすればよいですか? 扱いやすさで決めます。初めての成形なら70〜72%あたりが扱いやすく、慣れて気泡の多いクラムを狙うなら75〜78%へ上げていく、という進め方が一般的です。本ツールの初期値は75%です。

全粒粉を混ぜると加水率はどう変わりますか? 全粒粉やライ麦粉は吸水量が多いため、白い強力粉のレシピをそのまま置き換えると生地が固く感じます。目安として加水率を数%上げると釣り合いが取りやすくなります。

水の調整量がマイナスで表示されるのはなぜですか? すでに目標より加水が多い状態です。表示された分の水を減らすと目標加水率に近づきます。

📚 加水率と気泡の豆知識

日本の家庭でサワードウを焼く人が増え、強力粉に全粒粉や国産小麦を合わせる配合がよく共有されています。同じ加水率でも粉の銘柄で吸水量が変わるため、レシピの数字をそのまま真似ても生地の手触りが違うことがあります。加水率はあくまで配合の出発点で、最後は生地の状態を見て微調整するのが定石です。高加水(78%以上)にすると気泡の大きい開いたクラムになりやすい一方、成形は難しくなります。まずは扱いやすい加水率で焼き、種を含めた数字を正確に把握しておくと、次に上げ下げするときの判断がしやすくなります。