Notion カバー画像メーカー|1500×600 PNG をブラウザで作る
Notion ページ上部のカバー画像を、タイトル・サブテキスト・背景パターン・文字寄せ・3 色指定だけで組み立てて、1500×600 ピクセルの PNG として書き出します。Notion がデスクトップで推奨するアスペクト比 5:2(25:10)に合わせて固定出力するので、サイズ調整やトリミングのやり直しが要りません。
💡 ワークスペースに統一感を出すための小道具
Notion でページを増やしていくと、それぞれのカバーが Unsplash のランダム写真のままで「どれが何のページか一目で分からない」状態になりやすいです。色も雰囲気もバラバラだと、ダッシュボードや親ページから見たときに視線が散ります。
このツールは、写真素材を使わず「単色 / グラデーション / グリッド線 / ドット格子」の 4 種類の幾何学背景に、タイトルとサブテキストだけを乗せたシンプルなカバーを量産することに振り切っています。配色を 2 色プラス文字色の 3 色だけに絞っているので、プロジェクトごとに色相だけ変えれば、シリーズもののカバーが数分で揃います。
できあがった PNG はそのまま Notion の「Change cover → Upload」から差し込めます。
🧐 よくある質問
Q. なぜ 1500×600 ピクセルなのですか? A. Notion がデスクトップ表示向けに推奨しているサイズで、アスペクト比は 5:2(25:10)です。このサイズで作っておくと、デスクトップでは画像全体がほぼそのまま帯状に表示されます。
Q. スマホやタブレットだとカバーの端が切れてしまいます。 A. Notion はデバイス幅に合わせてカバーを縦方向に縮めて表示するため、タブレットでは約 1170×290 ピクセル、モバイルでは約 1170×445 ピクセルしか見えません。文字やロゴは画像中央の 1170×230 ピクセル(セーフエリア)の中に収めると、どの端末でも切れずに残ります。本ツールの「中央寄せ」を選ぶと、テキストが自動的にこのエリアに入りやすくなります。
Q. 背景の 4 パターンはどう使い分けますか? A. 単色は文字を最大限目立たせたい固定ページ(ホーム・読書ログなど)に、グラデーションは雰囲気もので色のニュアンスを出したい個人プロジェクトに、グリッドはタスク管理や開発系の硬めの見た目に、ドットはノート系・学習系のやわらかい雰囲気に向きます。
Q. テキストの長さに制限はありますか? A. タイトルは半角 40 文字、サブテキストは半角 60 文字までです。プレビューは文字が長くなると自動で縮小されるので、書き換えながら見え方を確認できます。
Q. 文字色は自由に変えられますか? A. はい、文字色も背景の 2 色とは独立にカラーピッカーで指定できます。背景が明るいときは文字を濃い色、暗いときは白系にするとセーフエリア内で読みやすくなります。
Q. ダウンロードしたファイルの名前は?
A. タイトルから半角英数字を抽出して -cover.png が末尾に付きます。日本語タイトルだけの場合は notion-cover-builder.png という slug 名のファイルになるので、必要に応じて手動で改名してください。
📚 「中央 70%」を意識すると Notion カバーは整う
Notion のカバーは、ブラウザ幅や端末の向きが変わるたびに「縦に縮む」「左右が削れる」という二段階のトリミングがかかります。デスクトップでは 1500×600 ピクセルがほぼフルに見えていても、タブレットやスマホでは縦方向だけが残されて、上下は切られる挙動です。
そのためカバーをデザインするときは、画像全体ではなく「中央 70%」だけを実質の表示エリアとして考えると安定します。本ツールの中央 1170×230 ピクセルがちょうどそのセーフエリアで、ここに入っている文字やロゴはどのデバイスでも残ります。逆に四隅に小さなアイコンや署名を置くと、モバイルでは確実に消えます。
カバーは「ページの内容を象徴する 1 行」を据える場所と捉えると、機能や役割で混乱しません。装飾としての写真ではなく、見出しとしての帯と考えるのが、Notion カバーを破綻させないコツです。