テキスト暗号化・復号ツール|AES方式でメッセージを安全に保護
機密性の高いメッセージやメモを、強力なAES方式で暗号化するオンラインツールです。設定したパスワードを知っている受信者だけが、内容を解読(復号)して閲覧することができます。
💡 本ツールの特徴
「SNSのDMやチャットツールでパスワードを送る際のリスクを低減したい」「機密情報のメモを安全に保存したい」といったシーンに最適です。
最大の特徴は、「ブラウザ完結型」の設計である点です。入力したテキストやパスワードが外部サーバーへ送信されることは一切ありません。すべての暗号化・復号処理はお使いのブラウザ上(JavaScript)で行われるため、プライバシーが完全に守られた状態で安心してご利用いただけます。
📘 使い方:リアルタイム変換でサクサク完了
1. 暗号化する(送る側)
- 「暗号化する」を選択:画面上の「暗号化する」ボタンが選択されている状態で、上のボックスに秘密にしたいメッセージを入力します。
- パスワードを設定:「パスワード(共通鍵)」欄に入力すると、自動的に下の「実行結果」に暗号化された文字列が表示されます。
2. 復号する(受け取る側)
- 「復号(元に戻す)」を選択:画面上の「復号(元に戻す)」ボタンをクリックして切り替えます。
- 暗号文を貼り付け:受け取った謎の文字列を上のボックスに入力します。
- パスワードを入力:教えてもらったパスワードを入力すると、即座に下のボックスに元のメッセージが復元されます。
💡 便利な機能
- 共有リンク作成:「リンクを作成」ボタンを押すと、暗号文が含まれたURLが発行されます。これを相手に送れば、相手はパスワードを入力するだけで中身を見ることができます。
- ファイル保存:結果をテキストファイルとしてダウンロード保存することも可能です。
※注意:パスワードを紛失した場合、暗号化されたデータを元に戻す(復号する)方法は一切ありません。パスワードの管理には十分ご注意ください。
🧐 よくある質問
Q. サーバーにデータは保存されますか? A. いいえ、一切保存されません。本ツールは「クライアントサイド」で動作するため、データがネットワークを介して当サイトのサーバーへ送られることはありません。オフライン状態でも動作可能です。
Q. 暗号化できる文字数に制限はありますか? A. テキストであれば基本的に制限はありません。ただし、共有リンク(URL)を作成する場合、ブラウザの仕様によりURL全体の長さが約2,000文字を超えるデータは共有できない場合があります。
Q. どの暗号化アルゴリズムを使用していますか? A. 現代の標準的な暗号方式であるAES(鍵長256bit等)を使用しています。
📚 技術解説:AESとは
AES(Advanced Encryption Standard)は、2001年に米国国立標準技術研究所(NIST)によって選定された共通鍵暗号アルゴリズムです。ベルギーの暗号学者によって開発された「Rijndael(ラインダール)」がベースとなっています。
現在、オンラインバンキングの通信保護やWi-Fiのセキュリティ規格(WPA2/WPA3)など、世界中の重要インフラで採用されています。AESで暗号化されたデータは、適切な長さのパスワードが設定されている場合、現代のスーパーコンピュータを数兆年稼働させても解読が困難とされるほど非常に高い安全性を誇ります。