SVGコード最適化・軽量化ツール|Webサイト高速化のためのクリーンアップ
SVGコードを貼り付けるだけで、不要なメタデータや改行、コメントを一括削除。画質を維持したまま、ファイルサイズを最小限に抑えるオンラインツールです。
💡 本ツールについて
Webサイトのパフォーマンス向上において、画像の軽量化は避けて通れません。特にSVGはテキストベースのベクターデータであるため、Adobe IllustratorやFigmaなどのデザインツールから書き出した直後の状態では、Web表示には不要な「エディタ用の編集情報」や「独自のメタデータ」が大量に含まれています。
本ツールは、見た目のクオリティを一切損なうことなく、それらの冗長なコードを瞬時にクリーンアップします。
- 「デザインツールから書き出したSVGが意外と重い…」
- 「SVGコードを整理してHTMLにインラインで埋め込みたい」
- 「Core Web VitalsのLCP(最大視覚コンテンツの表示時間)を改善したい」
制作ワークフローの最終仕上げに、ぜひご活用ください。
📘 主な機能と使い方
- 貼り付けるだけでリアルタイム最適化 SVGコードをペーストするか、ファイルをドラッグ&ドロップするだけで、即座に最適化が開始されます。
- プレビュー機能で品質を確認 最適化前後のビジュアルを左右に並べて比較可能。パスの数値を丸めすぎて形が崩れていないか、その場でチェックできます。
- 柔軟なカスタマイズ設定 「コメントのみ削除」「座標の精度(小数点以下の桁数)を指定」「IDの削除」など、用途に合わせてオプションを細かく調整できます。
- ワンクリックで書き出し
最適化後のコードはボタン一つでクリップボードにコピー、または
.svgファイルとしてダウンロード可能です。
🧐 よくある質問
Q. 軽量化することで見た目が変わることはありますか? A. 基本的に視覚的な変化はありません。ただし「数値の丸め(Rounding)」オプションを強く設定した場合、複雑なパスを持つアイコンなどで微細な形状の変化が生じることがあります。その際はプレビューを確認しながら精度を調整してください。
Q. セキュリティ面は安全ですか? A. はい、ご安心ください。本ツールはすべての処理をブラウザ上(ユーザーのローカル環境)で実行します。画像データが外部サーバーに送信・保存されることは一切ありません。
Q. 具体的にどのようなデータが削除されますか?
A. <!-- Adobe Illustrator ... --> などのコメント、<metadata> タグ、xmlns:xlink などの冗長な属性、不要な改行や空白、空の要素などを徹底的に排除します。
📚 豆知識:なぜSVGは劇的に軽くなるのか?
SVG(Scalable Vector Graphics)の実体はXML形式の「テキストデータ」です。そのため、画像編集ソフトが独自に付与する「再編集用の情報」を削ぎ落とすだけで、見た目を変えずにサイズを30%〜60%以上も削減できるケースが多々あります。
特に効果が大きいのが、パスの座標値(d="M12.345678...")の最適化です。ディスプレイ表示において、小数点以下5桁もの精度が必要になるケースは稀です。これを2桁程度に丸める(精度を調整する)ことで、視覚的な差異をゼロに保ちつつ、データ容量を大幅に削減できるのです。