読み取り (r) (4) 書き込み (w) (2) 実行 (x) (1)
所有者 (Owner)
グループ (Group)
その他 (Public)
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chmod 000 [filename]
コピーしました!

chmod計算・パーミッション設定ツール|Linuxコマンド生成を直感的に

Linuxサーバーの運用やWebサイトの公開時に避けては通れない「chmod」コマンド。 「755と644、どっちを設定すべき?」「グループに書き込み権限を与える数値は?」といった疑問を、本ツールが即座に解決します。

チェックボックスを直感的に操作するだけで、8進数(755など)記号表記(rwxr-xr-x)をリアルタイムで相互変換。そのままコピーしてターミナルに貼り付けられる実行コマンドも自動生成します。


💡 このツールで解決できること

サーバー設定やファイル管理において、以下のような「困った」を解消します。

  • 暗算によるミスを防止:「4(読み取り)・2(書き込み)・1(実行)」の足し算を頭の中で行う手間を省き、設定ミスを防ぎます。
  • セキュリティの不安を解消:視覚的に権限を確認できるため、「間違えて777(フルアクセス)にしてしまった」という事故を未然に防げます。
  • 再帰的な一括変更に対応:ディレクトリ内の全ファイルに適用する -R オプションを付与したコマンドもワンクリックで生成可能です。

初心者の方の学習用としてはもちろん、プロのエンジニアの作業効率化ツールとしてもご活用ください。


📘 使い方のポイント

  • 直感的なチェックボックス操作: 「所有者 (Owner)」「グループ (Group)」「その他 (Others)」の権限を個別に選択できます。
  • 数値からの逆引き入力: 「755」などの数値を直接入力すると、対応する権限内容がチェックボックスに即座に反映されます。
  • 再帰的(Recursive)オプション: 「ディレクトリ配下すべてに適用」のチェックを入れるだけで、-R フラグ付きのコマンドに切り替わります。
  • コマンドをそのままコピー: 生成された chmod 755 [file] をコピーボタンで取得し、ターミナルへ素早くペーストできます。

🧐 よくある質問

Q. 数値の「4・2・1」にはどんなルールがあるの? A. Linuxの権限は、読み取り(r)=4、書き込み(w)=2、実行(x)=1 という数値の組み合わせ(合計値)で決まります。たとえば「読み取り(4) + 書き込み(2) = 6」となります。

Q. Webサーバーで推奨される一般的な権限は? A. セキュリティ上のセオリーとして、一般的なディレクトリには「755」ファイルには「644」を設定することが多いです。DB設定ファイルなど、機密性の高いファイルには「600」が推奨されます。

Q. 記号表記の先頭にある「-」や「d」は何? A. ls -l コマンドなどで表示される記号の1文字目は、ファイルなら -、ディレクトリなら d を表します。本ツールでは、権限を管理する後半9文字の生成に特化しています。


📚 豆知識:なぜ「777」は危険なのか?

Linuxにおいて chmod 777 を設定するということは、「サーバー上の誰でも自由にファイルを書き換え、削除し、不正なプログラムを実行できる」状態を意味します。

非常に便利な設定ではありますが、悪意のある第三者に悪用されるリスクが極めて高くなります。本番環境では「本当に全員に全権限が必要か?」を常に検討しましょう。まずは「755」や「644」を基準に、最小限の権限から設定していくのがエンジニアの鉄則です。